トヨタカローラ栃木株式会社RECRUITING

#人を知る
PEOPLE
明確な目標を持って
スキルアップ
塗装技術の向上に
終わりはない

BPエンジニア
齋藤 高廣2010年入社
PROFILE

高校からバイクに乗り、手入れすることも好きだったため整備専門学校へ進学。学ぶうちに整備より「塗装」に興味を持つようになり、卒業後は整備会社や輸入車ディーラーで塗装技術の経験を積む。明確な人事評価や会社の安定感を求め、トヨタカローラ栃木に転職。板金塗装を担うBPセンターに配属され、トヨタ品質の塗装と向き合う毎日。

自分の技術の低さを痛感。
「このままじゃまずい」

塗装の技術力が分かるポイントは、色と塗り肌です。使用状況によって1台1台異なる経年変化に色が合っているか、修理箇所が分からないぐらい塗り肌が復元されているか。カローラ栃木では当たり前の塗装品質ですが、前職では「ぶつけた状態が直ればいい」程度の気持ちしかありませんでした。

それでも自分は仕事ができるつもりでいたんです。うぬぼれていたんですね。カローラ栃木に入って痛感したのは、自分の技術の低さでした。悔しさと「このままじゃまずい」「うまくありたい」という思いに突き動かされ、考えながら仕事をするようになったのはそれからです。

「よりきれいに、より早く」を
目指した技術向上

BPセンターは県内に3カ所あり、自社の店舗から板金塗装のニーズがある車が運ばれてきます。お客様と直接お会いすることはありませんが、お預かりした車をきれいな状態にしてお返しし、喜んでもらえるよう常に全力で向き合っています。「よりきれいに、より早く」を目指した技術向上に終わりはありません。

昨年、全国トヨタ販売店サービススキルコンテストBP競技の関東大会で優勝、今年開催された全国大会では銀賞をいただくことができました。大きな喜びと同時に、オールトヨタ全国トップクラスのエンジニアたちの塗装技術を直に見ることができ、とても刺激を受けました。

培ってきた経験やスキルを
次の世代に伝えていきたい

転職してきたからこそ感じるカローラ栃木の魅力は、目標を持って技術の向上に取り組んでいけること。私が全国で銀賞を獲得できたコンテストはもちろん、3級をスタートに2級・1級と進む「トヨタサービスペイント検定」も技術レベルの指標になり、成長のために今学ぶべきことが明確になります。

自分自身まだまだレベルアップしたいと思っていますが、これまで培った経験やスキルを次の世代に伝えていきたい気持ちもあります。目指すのは、BPセンター全体の技術力向上です。BPエンジニアが自分の仕事に誇りを持って働ける環境を整えていきたいと考えています。

私の愛車紹介
MY BELOVED CAR

RAV4
見た目が決め手!長距離運転も楽です

5年ぐらい前から「RAV4」に乗っています。「見た目がかっこいいな」と思って選んだのですが、たまに長距離を走ると運転も楽だなと感じます。この前、旅行で仙台へ行ったときも長い時間ハンドルを握ったのですが、快適でした。RAV4、すごく気に入っています。

OTHER INTERVIEW