トヨタカローラ栃木株式会社RECRUITING

#人を知る
PEOPLE
壁を乗り越える努力をした人こそ、
「買っていただける面白さ」を
実感する

営業スタッフ
守谷 翔太2015年入社
PROFILE

父がトヨタカローラ栃木の社員で、営業として働く姿を小さい頃からかっこよく思っていた。就活当初はトヨタ系の他の販売会社を考えていたが、アットホームな社風に働きやすさを感じて入社を決める。サービスエンジニア、中古車店舗の営業を経験し、入社6年目で現在の新車店舗の営業となる。高校時代は野球の強豪校のメンバーとして、甲子園に出場した。

「まずは車を知ることから」と
エンジニアからスタート

高校卒業後、営業スタッフ志望で入社しました。でも販売に携わるには「まずは車を知ることから」と、サービスエンジニアからスタートすることになりました。少しがっかりしましたが、車の構造や整備を基礎から学ぶうちに仕事を任されるようになり、楽しくなっていきました。点検や整備の内容の説明でお客様と話す機会も案外多く、接客スキルも身につきましたね。

中古車店舗の営業に異動になったのは、エンジニアとして4年半の経験を積んだ頃です。「やっと営業として頑張れる」「これからだ」。そんな気持ちでいっぱいでした。

毎日ロープレ。
どうしても、できる営業になりたい!

自分では「営業になったら、すぐ買ってもらえるはず」と思ってたんです。けれど実際はイメージ通りにはいきませんでした。お客様にどうアプローチしたらいいか分からなかったんです。

そこで先輩たちに頼んで、さまざまなケースを想定したロールプレイングをしてもらいました。多くのお客様とのお付き合いができる営業になりたかったから、毎日朝夕欠かさず行いましたね。

習得していったのは会話する力です。それまでのように一方的に車をご案内するのではなく、お客様のニーズを引き出せるようになると、こちらのご提案を受け入れていただけるようになり、売上を伸ばせるようになっていきました。

すべての経験が成長につながり、
今の強みになっている

現在は新車店舗の配属となり、営業に励む毎日です。同じ営業でも、早々に購入するつもりで来店されるお客様が多い中古車店舗とは、やっぱり違います。中古車は初回でいかに納得し即決していただけるか、新車ではお客様と話す機会を重ねてどれだけ信頼を築けるかが大切だと感じています。入社してから職種が変わるたびに壁にぶつかりましたが、すべての経験が成長につながり、今の強みになっています。私の場合は中古車営業で培った人脈も生きています。

中古車時代、車が台風被害を受けたお客様に「守谷くんに家族の車を全部面倒見てほしい」と頼まれ、6台買っていただいたことがありましたが、そのご家族には新車営業になってからも4台も買い替えていただいたんです。壁を乗り越える努力をした人こそ、買っていただける面白さを実感する。そう思っています。

私の愛車紹介
MY BELOVED CAR

プリウス
お客様の好感度も高い車です

2年前から乗っています。会社に入って5台目かな?その時の気分で「あれに乗ってみたいな」と思ったら買いかえているんです。プリウスは燃費がいいし、運転しやすいところがいいですね。お客様を訪問する営業車としても、好感を持ってもらえる車です。次もまたプリウスにしようと思っています。

OTHER INTERVIEW