トヨタカローラ栃木株式会社RECRUITING

#人を知る
PEOPLE
命を預かる
仕事であることを
忘れてはいけない

サービスエンジニア
三國 智也2010年入社
PROFILE

自動車整備の専門学校を卒業後、柔らかな社風に魅力を感じて入社。現場で技術の向上に懸命に取り組み、6年目でトヨタサービス技術検定1級を取得。全国トヨタ販売店の代表が競うサービス技術コンクール北関東大会で準優勝し、全国大会に出場。2021年からはエンジニアリーダーとして後輩の育成にも取り組んでいる。

どんなトラブルも解決し、
トヨタブランドの信用を支える

学生時代にカー用品店でアルバイトしていた時、解決が難しい車のトラブルは「ディーラーさんに見てもらってください」とご案内していました。それだけ、ディーラーの整備部門は信頼性の高い技術を持っているということ。車の安全を守る砦のような存在なんです。実際、トヨタカローラ栃木のエンジニアとして働いていると、「トヨタさんだから大丈夫だよね」と言われる場面も多く、お客様の期待の高さを感じます。

プレッシャーはありますが、「どんなトラブルも解決しなくてはいけない」とこちらの意識も高まります。それはトヨタブランドの信用を支えるプライドでもあるんです。

やればやるほど求められる
技術の幅と深さを実感する

エンジニア歴は10年を超えましたが、今でも一筋縄ではいかない故障に出合うことがあります。経験的に「この辺じゃないか?」と探ってみても分からず、数日間をかけて原因を調べるケースもあるんです。新機能搭載の車が次々出る中、やればやるほど求められる技術の幅と深さを実感する仕事です。難しいから面白いんです。

悩みながらやり遂げ、完全に直すことができたらお客様を安心させられるし、自分も達成感でいっぱいになります。失敗を含め、すべての経験は知識や技術の蓄積につながります。

30歳を超えた今が
人生で一番勉強しているんじゃないか

実はかなりの心配性です。新人時代は「整備したあの車大丈夫かな?」と気になって、夜も眠れなくなることがよくありました。お客様のご自宅に確認しに行ったこともありました。そんな不安を克服するには、「勉強し続けるしかない」と思っています。

振り返れば、会社に入ってからずっと勉強し、トヨタサービス技術検定1級取得もゴールではありませんでした。むしろ30歳を超えた今が人生で一番勉強しているんじゃないかと感じるぐらい。常に新しい知識を取り入れていないと取り残されるし、お客様に対する責任も果たせません。自分たちはお客様の命を預かる仕事をしている。その使命は絶対に忘れてはいけないと思っています。

私の愛車紹介
MY BELOVED CAR

RAV4
キャンプや釣りに行く時も快適!

トヨタカローラ栃木に入社してから3台目の車です。SUV の「RAV4」を選んだのは、休日によくアウトドアに出かけるから。キャンプや釣りって持っていく道具がいっぱいあるんですが、RAV4なら何でも積めて快適なんです。社内結婚した妻とおいしいご飯屋さんを探して街乗りする時も、気分よく運転できる車ですよ。

OTHER INTERVIEW