トヨタカローラ栃木株式会社RECRUITING

#人を知る
PEOPLE
「これからもよろしくね」
納車の時の言葉に
ワクワクした

営業スタッフ
阿久津 百世2021年入社
PROFILE

両親がトヨタカローラ栃木の顧客で、小さい頃から一緒に店舗に訪れ、親しみを持っていた。SNSが好きで地域に情報を発信する仕事を望んでいたが、自分の親と担当営業がそうであるように、販売後もお客様と長いお付き合いができる仕事に魅力を感じ、入社を決める。現在は「車に乗るHappy」をお客様に発信しながら、営業活動を楽しむ毎日。

お客様を不安にさせないように、
入社してから必死に勉強

もともと車に関心はありませんでした。プリウスがどれかも分からなかったぐらい。でも知らないままでは車をご案内できないし、「こんな若い子で大丈夫なの?」とお客様を不安にさせたくもない。そう思って必死に勉強したんです。朝早めに出勤して試乗車を運転してみたり、カタログを読み込んだり、分からないことを全部メモして先輩に聞いたり。帰宅後も今日覚えたことを復習したりしていました。

「トヨタカローラ栃木の一員として恥じない対応をしなきゃ」という一心でしたが、車に詳しくないからこそ、お客様に近い視点でいろんなことを学べたんじゃないかと思っています。

お客様と信頼関係をつくり、
長いお付き合いをしていく

初めて車を買っていただけたのは、入社1年目の8月です。同期では遅い方でした。

何よりも嬉しかったのは、納車の時のお客様の心遣い。お庭で育てられたお花と一緒に「これからもよろしくね」と、営業にはこの上ない言葉をかけてくださったんです。「信頼関係をつくれたのかな」「長いお付き合いができるかな」とワクワクが止まりませんでした。自分に少し自信がついた出来事でもありました。

2年目に入ったころ、仲良しのお客様に言われたんです。「最初はちょっと頼りなさげだったけど、だいぶしっかりしてきたね」って(笑)。お客様も私の成長を感じて下さっているようです。

商談をつくり上げていく時間が、
営業の醍醐味かもしれない

営業の仕事は楽しいです。車選びで悩んでいるお客様と雑談しながらヒントをいただき、お客様のモヤモヤしている部分をクリアにしていく。「車に求めていることは何だろう」「お客様の生活スタイルに合った機能は?」を探りながら商談をつくり上げていく、その時間が営業の醍醐味かもしれません。

今でも、お客様の不安をすぐに解消できない時はあります。たとえば、お客様からお車の調子が悪いとご連絡をいただいた際に、すぐに的確なことが言えず、エンジニアに対応を任せてしまったり…。悔しいですが、それをバネにしてるんです。負けず嫌いの私には、のびしろしかないですから。本当は広報の仕事を目指して入社しましたが、今は営業が面白くてたまりません。これからトップセールスになりたいし、結婚・出産を経てもまた営業として戻りたいと思っています。

私の愛車紹介
MY BELOVED CAR

パッソ
小さくて運転しやすいです

入社する時に買った、ピンクの「パッソ」です。運転にあまり慣れていなかったので、コンパクトな車を選びました。お客様のご自宅を訪問するときも小回りが利いて、運転も駐車もしやすいので助かっています。小さな車をお探しのお客様にも「パッソ、いいですよ」と勧めちゃいますね。次は、「ヤリスクロス」に乗ってみたいなーって思ってます。すっかり車が好きになりました。

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