トヨタカローラ栃木株式会社RECRUITING

#人を知る
PEOPLE
飾らず、自分らしく
ありのままのスタイルで
やっていこう

営業スタッフ
古谷 翼2017年入社
PROFILE

人と話すことが好きで大学時代は居酒屋でアルバイトをし、就活では「人と接する仕事」を希望。特に車好きというわけではなく、営業職にも興味はなかったが、「その方が、先入観なく仕事を覚えられるのでは?」とトヨタカローラ栃木を選ぶ。入社2年目から連続で優秀スタッフ表彰を受け、6年目で主任に昇格。高校まで励んでいた野球は、今も会社の同好会で楽しんでいる。

営業は車を販売することが仕事
そんなイメージしかなかった

合同企業説明会に参加した時、トヨタカローラ栃木だけ何となく違う雰囲気を感じました。一方的に会社について説明されるのではなく、「聞きたいことがあったら何でも聞いて」という感じで採用担当者が対応してくれたんです。学生の目線になって伝えようとするスタンスに惹かれましたね。

今思えば就活中は「カーディーラーの営業=新車を販売する」というイメージしか持ってなくて、販売した後のことは想像もしていませんでした。「買っていただいて終わり、じゃないんだな」と分かったのは、実際に働き始めてからのことです。

「古谷さんらしくやればいい」
お客様の言葉に肩の力が抜けた

新入社員時代は、先輩のやり方を真似て一生懸命仕事を覚えました。入社2〜3カ月で先輩から既存のお客様を引き継ぎ、一人で営業に出るようになった時は本当に嬉しかった。「よし、やるぞ!」と意欲満々でした。

でも、どうしてもうまくいかなかったんです。お客様に電話するとそっけなく切られ、ご自宅を訪問してもドア越しに断られる毎日で…。経験も性格も違うのに、先輩と同じようにやろうとしていたことに無理があったんですね。「前任者の顔に泥を塗ってはいけない」と、知らず知らずのうちに着けた鎧が邪魔していたのかもしれません。

気持ちを切りかえたのは、親しくなったお客様に「古谷さんらしくやればいいんじゃない?」と言われたことがきっかけ。その言葉に、ようやく肩の力が抜けました。

何かあった時に
気軽に連絡いただける存在でありたい

自分は自分らしくやろう。ありのままの自分で営業しよう。営業はそれぞれ考え方が違うし、「いろいろなカラーがあっていいんだ」と思えるようになりました。今の自分は、プライベートなこともどんどんお話しする営業スタイルです。「子どもが生まれたんです」「この前、あそこに行ってきたんですよ」。こちらが心を開くと、お客様も気さくに話してくれると感じています。

目指しているのは、車のことで何かあった時に真っ先に顔を思い浮かべていただける存在です。お客様には「困ったらいつでも連絡してほしい」とお伝えしています。どんなに小さなことでも、頼ってもらえたら嬉しいんです。

私の愛車紹介
MY BELOVED CAR

カローラツーリング
フォルムが気に入っています!

私が車選びで重視するのは、何より見た目。「カローラツーリング」はフォルムが気に入っています。新しいもの好きなので「残価設定型プラン」という支払い方法を利用し、短期で乗りかえて3台目ですが、子どもが生まれたのでチャイルドシートを乗せやすいように4台目の「カローラクロス」をオーダー中。新しい車を自分で乗ってみることで、お客様に使い心地をお伝えできるというメリットもあるんです。

OTHER INTERVIEW