クラッチ交換
クラッチディスク
クラッチディスクは半クラッチを多用すると早く摩耗してしまいます。エンジン回転を上げたままの走行や、クラッチペダルに足を載せたままの運転も消耗を早めます。そのため、ドライバーの運転の仕方によってもクラッチの寿命時期は変わりますが、一般的にはクラッチディスクの交換時期は走行距離10万km、年数では7~8年が目安といわれています。
普段は半クラッチを使いすぎないように注意して運転し、その上で10万km、あるいは年数7~8年が近づいたらクラッチディスクの交換を考えましょう。なお、クラッチの修理はクラッチディスクだけを交換すれば良いわけではなく、ほかにクラッチカバーもあわせて交換するのが一般的です。
作業名称 |
参考価格(部品代・工賃代・税込) |
---|---|
クラッチディスク交換 |
92,730円 |
クラッチディスク&カバー交換 |
104,610円 |
※表示価格は、カローラスポーツで試算しています。
※車種によって異なりますので、詳しくはスタッフまでおたずね下さい。
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